病院デビュー


初めての婦人科デビュー。


行きたくないとダダをこねたのですが、相方殿に「行きなさい!」としかられました。
…ですよねー、行かなきゃだめですよねーあぁぁ。
ただでさえ病院嫌なのに、よりによって婦人科。
市民病院男の先生だし。
病院怖いし。内診絶対痛そうだし。ぜぇぇったいに嫌だーーー(泣)
と泣きそうになりながらも勇気をふりしぼって病院へ。
待ち時間が長すぎて、緊張のあまり手汗がひどくて具合悪くなりそうでした。
痛いときって痛いって言っていいのかなぁ…とか。
誰もギャーギャー言ってないけど、私我慢できなかったらどうしよう!とか。


しかーし、どうやら事前に悪いイメージを仕入れすぎたようで(笑)
いざ行ってみたら、看護士さんはとても優しいし
(私の緊張具合を察して、いろいろ声をかけてくれた模様)
内診も落ち着いてクリアできました。
うわさの椅子に乗ったときはもうどうにでもなれー!ってかんじでしたけど、
先生は慣れた様子でてきぱきと診察してくれ
「じゃあついでに子宮ガン検診もやっちゃおうか☆」と
ごりごり組織をとられ、超音波検査?で腹をもぎゅもぎゅ押され、
放心してるとあっという間に終了。
ほっとして魂が抜けました…。はー、もうぐったり。
「ポリープとかもないし、きれいだから大丈夫大丈夫!心配ないね」
と言われてひと安心。
未知の世界を体験して、またひとつ大人になりました(笑)
やー、もうしばらく行きたくないです。