実家へ


陸の孤島となった茨城北部でしたが、
いわきや日立から高速バスが走り始めました。
それを知った相方殿がさっそくチケットを手配してくれ、
「実家で心配してるだろうから顔見せてきやがれ☆」とバスに乗せられ東京へ。



というわけで、帰ってきちゃいました
久々に実家でうだうだしております。

相方殿は仕事があるし、私も残るって言ったんだけど
地震もそうだけど、原発の心配もあってストレスたまってるのばれてたのかなぁ。


私自身も、もっともっと大変な人がたくさんいるのに、
電気もガスもあるのに弱音はいちゃだめだと思ってたんだけど。
いざ実家で両親の顔見たら、ほっとして涙腺が崩壊しぼろぼろ泣いてしまいました。
いい歳して情けないわぁ。


久々にお墓参りにも行けたし、
余震もなく久々にゆっくり眠れてリフレッシュできました。
週末までいる予定だから、よかったら実家でお待ちしてまーす。
ってほんとは地元のみんなにこちらから会いにいきたいのですが、
ガソリンないから実家の車も借りれず、なかなか外出むずかしいんです。
心配してくれたみんなありがとう。
きっと、これからのほうがお世話になったり
何かと頼ったりすることが多くなると思います。
そのときはどうかよろしくお願いします


何かできることあるってみんな聞いてくれるんだけど、
その気持ちだけでもとてもうれしいです。
もしよかったら茨城のお野菜をもりもり食べてもらえたらありがたいです。
まだ県民になって3年目のぴよっこですが、
茨城のみんなと一緒にがんばっぺよ〜!